ABOUT
Studio Totonoe について
カナダ・トロントを拠点に、一人や少人数で営む教室やお店の、申し込みのまわりを整える仕組みを作っています。
Studio Totonoe めぐみ
この仕事をしている
理由
繰り返しの作業を仕組みにして、手作業を減らすのが、昔から好きでした。
自分でもマーケットプレイスで販売をしていて、同じような質問に、同じような返事を毎回手で書いていたことがあります。サービスそのものとは別の事務の作業に時間を取られ、少しずつ疲れていきました。
日本語学校では、ボランティアをしながら、紙と手作業のまま続いていた仕事を、少しずつ仕組みにしています。運営の手間が減って、喜んでもらえました。
一人や少人数で営む教室やお店ほど、こうした作業は重くなりがちです。その部分を、ページと一緒に整えられたらと思っています。
つくるときに、
大事にしていること
01
誰に、何のために届けるページか
最初にうかがうのは、誰にどんなサービスを届けたいのか、そしてこのページで何を叶えたいのかです。
「あれもこれも載せたい」「できるだけ削ってシンプルにしたい」というご希望をいただくこともあります。そのときは、目的から遠ざかるところがあれば理由とあわせてお伝えし、どうするかをもう一度一緒に考えます。
02
まだ言葉になっていない思いを、言葉にする
ヒアリングへのお答えが、まだ言葉になりきっていないこともあります。そのときは、いただいた内容をもとにこちらで文章にして、思っていたことと合っているかを確かめます。読んだ方に、その方らしさが伝わる文章を目指しています。
雰囲気も、いただいた素材や参考にしたいサイト、取り入れたい色、サービスの内容から決めます。RIYO 様のページでは、静かで禅を感じる雰囲気がサービスにも合うと考え、それに合わせて書体を選び、画像も用意しました。
03
申し込みを終えるまで、同じ空気で
申し込みのボタンを押したとたん、まったく違う雰囲気の画面に切り替わる。自由に書く欄がひとつあるだけで、何を書けばいいのか分からない。私自身、そういう画面を前に、申し込みをやめたことがあります。申し込みの直前は、いちばん気持ちが揺れるところです。
お客さまが申し込みを終えてページを閉じるまでは、ページと同じ色と言葉づかいでつくります。聞く項目は、内容に合わせて、答えやすいように分けます。
届いた申し込みは、お手元のスプレッドシートに並びます。お客さまの目には触れないところなので、見た目より、運営する方が見て分かりやすく、扱いやすいことを優先しています。仕組みは、お手持ちのGoogleアカウントの中で動きます。
04
お渡ししたあとも、ご自身で続けられるように
設定は、ご都合のよい時間にご自身で進めていただけるよう、こちらで済ませられるところは済ませてからお渡しします。お願いするのは、本当に必要な手順だけです。
スプレッドシートは、パソコンが得意でない方や、細かい文字が見えにくい方のことも考えて、触ってよいところと、触ると仕組みが止まるおそれのあるところを、色や目印で見分けられるようにしています。
できあがったあとも、もう一度全体を見直し、気になるところがないかを確かめてからお渡しします。
これまでのこと
引き継ぎやすい仕組み
ITに詳しくない方でも運用を続けられるよう、操作の手引きやセットアップの案内を添えてお渡ししています。
医療現場で培った確認の習慣
臨床検査技師として8年ほど勤務していたころの、ダブルチェックや手順を整える習慣を、制作にも活かしています。
自分でも売る側であること
Etsyでのテンプレート販売やAmazon KDPでの出版、自社ツールの運営など、作って終わりにしない経験があります。